女性専用風俗　青山秘密基地　（出張専門） | 僕の人生ダイジェスト

はじめまして、東京秘密基地のはるです！
少し長くなりますが、僕の人生のダイジェストを綴ったので、よかったらお付き合いください！

関西の田舎町で、三人兄弟の長男として春に生まれました。
母は典型的な教育ママ、父は家にほとんどいないという、少し特殊な環境で育ちました。
その影響もあって、何となく生きづらさを感じながらも、「周りの期待に応えなきゃ」と無理をすることが多かった気がします。
兄弟からは父親のような頼れる存在であることを求められ、母からは完璧で従順な息子であることを求められる。
振り返ってみると、幼い子どもにはなかなかハードな要求でした。

それでも、周りの支えがあったからこそ頑張れた部分もありました。
小学生の頃は、書道、ピアノ、金管、空手、水泳、塾など、さまざまな習い事に通い続けました。
そして中学では、念願のサッカー部に入部。毎日必死でボールを追いかける日々。
学業の方も、小さい頃からの英才教育のおかげか、あまり勉強しなくても学年上位をキープできました。
これは親の支えのおかげだと、今になって感謝しています。

高校は地元の進学校に進み、引き続きサッカー部に所属。
そこは地元でも強豪校で、朝練、放課後の練習、居残り練習と、ひたすらサッカー漬け。
そんな中で、僕の人生を大きく支えてくれる親友と出会いました。
どんなに忙しくても、辛いときは話を聞いてくれ、どんな自分も受け入れてくれる。
彼のおかげで「一人で頑張らなくてもいいんだ」と思えるようになりました。
今でも定期的に会って、くだらない話から真剣な話まで、何でも話せる大切な存在です。

親の経済的な事情もあり、進学は国公立大学のみと決められていました。
そのため、必死に勉強し、なんとかそこそこの国公立大学に合格。
4年間キャンパスライフを満喫！とはいかず、大学生活に違和感を覚え、休学を決意。

休学中に始めたのは、18歳の若者らしく「自分探しの旅」。
日本各地を巡り、さまざまな場所で住み込みの仕事を経験しました。
お寺、農業、ジムのインストラクター、コンビニ、工場、工事現場、居酒屋、バー…。
その中で、一緒に働く人たちとの出会いが、僕の価値観を大きく変えていきました。
「生き方は一つじゃない」「どんな場所にも、それぞれの正解がある」と教えてもらい、少しずつ心が軽くなっていったのを覚えています。
何も知らない若造だった僕を、あたたかく迎えてくれた人たちには、今でも感謝しています。

その後、学校を変え、東京へ上京。
東京に来てからは、起業に興味を持ち、さまざまな仕事をさせてもらいました。
ただ、順風満帆とはいかず、借金して作った事業資金を持ち逃げされる、不審者に家へ侵入される、交通事故、吐血、刺殺未遂…。
自分一人では乗り越えられなかったことも、周りの人が助けてくれたおかげで何とかここまでやってこられました。

そんな経験を経て、IT系の企業に就職し、現在に至ります。
最初は興味本位で始めた女風というお仕事でしたが、続けるうちに「人と深く関わること」にやりがいを感じるようになりました。
僕自身、これまでたくさんの人に支えられてきたからこそ、今度は自分が「誰かの支えになれる」ことに喜びを感じるようになったんだと思います。

今では、この仕事を通じて「人とのつながりの大切さ」を実感しながら、楽しく続けています。
過去の自分が求めていたような、誰かにとっての”安心できる存在”になれたらいいなと思っています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
あなたにも、人生を変えるような出会いや出来事ってありましたか？