女性専用風俗 立川秘密基地 (出張専門) | AV男優は夢の職業か?

SENA(セナ) AV男優は夢の職業か?
昨日、今日と2日間、とある超大型AV作品企画の撮影に参加してきました。
 
泊りがけでの撮影は初めてで、女優さん方、男優さん方、そしてスペシャルゲストまで全てが今のAV業界で考えられうる最も豪華な作品と言っても過言ではないと思います。
 
まだ未発表の作品なのでここで詳しく書けないのがほんとに惜しいのですが、ぼくの28年間の人生の中でもいろんな意味で最高の2日間だったので興奮冷めきらぬまま書き殴ってます。
 
ちなみにこうして自宅のお風呂につかりながらこの文章を書いている今も〇〇〇〇〇さんにかけられたおしっこの匂いがほんのり自分からしています。
 
最高ですね。
 
 
 
今回の現場は募集の段階からいささか変わっていました。
 
本名、年齢といった基本的な回答項目のあとに「逆アナル可能か?」と書いてあったのです。
 
要は女優さんにペニバンでお尻を掘られることができますか?ということです。
 
女優さん方の一覧を見た瞬間、これに参加せずして一体何に参加するんだ、と思い問答無用で「可能です。」とお答えしました。
 
世の中の大抵のことは("多少"の犠牲を厭わないなら)実行可能なのです。
 
ほんとは一つ一つ撮影の思い出を語り尽くしたいのですが、世に出ていない作品のことを口外するのはご法度なので泣く泣く割愛します。
 
2日間で計3発射("出す"こと)と発射数自体は普通なのですが、その一つ一つがそれぞれのお相手の女優さんとの想い出とともにぼくの心に深く刻み込まれています。
 
思い出すだけで…ってやつです。
 
また男優さん仲間との交流も現場での楽しみの一つなのですが、(男優さんには本当にいろんな人がいます)今回いちばん仲良くなったのが写真に一緒に写っている大塚玲くんです。
 
美男(イケメン)ですね。
 
一日目の撮影が深夜にようやく終わり、シャワーを浴びてから山奥のスタジオから最寄りのコンビニまで、スマホを頼りに灯りもない道をもう一人馴染みの男優仲間(シャワー入ってたら勝手に入ってきて目の前で用を足しはじめるやばい奴)と30分かけて買い出しに行ったのはまるで『スタンド・バイ・ミー』のワンシーンのようでした。
 
幽霊が出てきそうなくらい暗くて雰囲気のある山道だったのですが、直前のシーンが発射なしで終わっていたぼくは本当に本当にむらむらしていて「幽霊でもなんでも出てきたら犯す」と柄にもなく下品なことを言っていました。
 
青春(アオハル)ですね。
 
 
タイトルの問いに戻りましょう。
 
AV男優に限らず、世の中には夢のお仕事と形容される職業があります。(女風セラピストもその一つかもしれません。)
 
お金をもらってかわいい女優さんとエッチができる、というわけですね。
 
ぼく自身、夢の仕事だ!とずっと憧れていたからこそAV男優というお仕事に挑戦しました。
 
今のように性をお仕事にする前から、ぼくにとってエロ(セックスを遠回しに言うときの便利な言い方)をしているときが何よりも生を実感できる瞬間でした。
 
しかし現実はそんなに甘くないんですね。
 
しみけんさんがご自身の著作の中で「自分の家のベッドでするのとスタジオでするのは携帯と糸電話くらい違います。」とおっしゃっていますが、誇張抜きにその通りだと実感する日々です。
 
そもそも野生の世界で交尾は無防備な状態に身をさらす危険な行為です。
 
見ず知らずの他者がいる前ですることではありません。
 
副交感神経が優位になりつつ(十分にリラックスしつつ)性的な興奮を感じている状態でないと勃起はしません。
 
カメラが回っているプレッシャーの中、たくさんのスタッフさんたちに見られながら勃起を維持させることがどれだけ難しいことか。
 
また完成された作品を見ているだけではわからない苦労や裏話がたくさんあります。
 
勃たなかったり勃っても発射できなくて制作さんに迷惑をかけてしまってもう辞めよう…と思ったことも正直何度もあります。
 
それでもぼくはAV男優は夢のお仕事だと思います。
 
そう自信を持って言い切れる、ぼくにとってそんな撮影現場でした。
 
楽しかったこと、大変だったこと、初めてだったこと、気持ちよかったこと、すべてが本当に得難い最高の経験でした。
 
一生忘れることはないと思います。
 
エロ最高。

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